子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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お子様は質より量の勉強になっていませんか?

土曜の午後3時から午後7時まで
中学生の定期テスト対策をしました。


10分休憩を2回とっただけで
子どもたちは本当に真剣に勉強しました。

勉強

私が復習のプリントを用意しましたが
それをほとんど仕上げる子もいました。


ただ、苦しんでいる子もいました。


他塾にも通う子だったのですが
そこから出された課題が大量で
押しつぶされそうになっていました。
  
 
見てみるとどこかで見たことがある
塾用教材の
試験範囲の全コピー冊子でした。
 
 
私もそれはさすがに残りの日数から逆算しても
キツイ量だと感じました。
できなくはないですが、
終わらせるためには
ほぼ勉強漬けになるでしょう。 
 
  
私が大切にしていることがあります。
子どもたちに【続けることができる力】を
身に付けさせるということ
です。
 
 
量が質をカバーすることはあるけど
やはり質を求めていかないと
続けることができません。
 
 
勉強は一生続くもので、
定期テストの時だけやるものではありません。
 
 
大量の課題に押しつぶされそうな子は
正直、焦っていました。
課題を終わらせないと・・・と。
焦っているからこそ、
簡単な問題でも
すぐに私に助けを求めてきていました。
  
 
しかし、それをやっていたら
できる問題はできる。
できない問題は飛ばす。
 
 
やっと課題が終わった途端に
定期テストを迎えます。
 
 
テスト勉強で大切なことは何か。
わからないことを
わかるようにし、さらにいつでも
アウトプットできる状態にすることです。

 

わからない問題こそ宝物にも関わらず
量をこなすためにそれを飛ばすようにしていたら
せっかくのわからない問題から
学ぶチャンスを捨ててしまうことになります。
 
  
どこの塾に通うにせよ、
子どもたちに与えられている課題の量が
あまりにも膨大ではないかを
チェックしてあげ、
質より量という単純作業にならないよう
声をかけてあげることが必要です。



大切なのは量より質



バンコク学習塾
TJブリッジ

代表 小川一樹

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  1. 2015/06/21(日) 13:37:15|
  2. 勉強

勉強をやらない子への処方箋

今回は【勉強をやらない子への対処法】を書きます。


暗記したつもり

紐の結び目がほどけない。

そんなとき、力いっぱい引っ張れば
ほどけることもありますが、
切れてしまったり、より固く結ばれたり、
余計に悪化することってありますよね。



これって親と子の勉強のやりとりにも似ているものです。


勉強をやらない子がいるとします。

そんなとき、強い口調で叱ったり、
無理やりやらせるなんてことはサザエさん一家や
ちびまる子ちゃん一家でよく見る光景です。
のび太のお母さんも同じですね。


でも、状況は一向に変わりません。
マンガだからですが^^;


これはまるで固結びがほどけないからと
より強い力で引っ張ることと似ています。


勉強をやらないという固く結ばれたような状態を
親が力いっぱい引っ張ることによって
勉強をスタートするかもしれません。


でも、その固結びができた原因そのものには
働きかけてはいないので
また固結びは生まれてしまいますし、
毎回毎回力いっぱい引っ張っていては
いつの日かプツンと紐が切れてしまうという日も
くるかもしれません。


では、どうしたらよいのか?


それは、【我が子が勉強をしないのはなぜ?】
という根本のところをしっかりと
見つめることです。


その作業を面倒だからとやらず、
毎回毎回力強く引っ張るというのは
より勉強をしなくなる原因にもなっているのです。


1人ひとりの子供によって
勉強をやらない原因は様々で
ここでズバリとは言えませんが、
勉強をやらない原因を探すことが
遠回りな様で王道
だということをお伝えしたいのです。



【固くなったものはより力を入れると壊れる】
これが勉強をやらない子への対処法の重要なヒントになります。



少しでもお役になればうれしいです。


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子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
TJ☆ブリッジ


小川 一樹


  1. 2015/03/30(月) 17:40:17|
  2. 勉強

【暗記するとは暗記することである】

【暗記するとは暗記することである】


なんじゃこりゃ?ってくらい
当たり前のことですよねw
今回は子育て論ではなく勉強論です。


子どもであれ大人であれ
何かしら暗記しなければならないことって
ありますよね。


例えば語学を勉強していて
英語の単語を暗記しなければならないとします。


暗記するとは【暗記すること】なので
【暗記していること】が大切です。


でも、多くの子が【暗記したつもり】になっているんです。
暗記したつもり


その【暗記したつもり】を防ぐために
学校などでは単語テストがありますよね。



テストがあるお陰で
ピりっとプレッシャーがかかった状態で
勉強することができます。


そして、【暗記した】と【暗記したつもり】
を分けることができます。


でも、テストの結果で
【暗記した】と【暗記したつもり】の
単語に気づいたら遅いことってありますよね。


だから、【仮テスト】を自分でやる必要があるんです。


【暗記をしたつもり】を防ぐためには
【仮テスト】を自分でやらないと
【暗記した】と【暗記したつもり】を
本番前に分けることができないんです。



サッカーの本田圭佑選手は
練習後に、コーナーポストに3回連続で当てないと
練習を切り上げないと自分にプレッシャーをかけて
努力をしています。


それと同じで
単純に繰り返していただけでは
【暗記したつもり】になってしまうので
自分で行う仮テストで
あえて自分にプレッシャーをかけることが大切になります。


そして、仮テストでできなかったところを
悔しいと思いながら、復習作業をすれば
【暗記したつもり】を防ぐことができます。


プレッシャーを与えることが大切なので
日曜日という日本語を見て、SUNDAYをノートに書いて、
速攻で仮テストだ!なんて言って
日曜日は・・・「SUNDAY!」なんて
喜んでいる場合じゃありません。


そんなぬるま湯仮テストをしても
全く無意味です。


あえて夕食前に勉強して、
夕食後に仮テストの本番をすると決めるなど
自分にプレッシャーをかけるということが
【暗記したつもり】を防いでくれます。



今回は知っている人にとっては
当たり前なことですが勉強論について書いてみました。
少しでも何かの参考になればうれしいです。



子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川一樹



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  1. 2015/03/19(木) 18:35:43|
  2. 勉強

通知表には表れない大切なこと

小学校の通知表について
親が知っておいた方がよい大切なこと

についてちょっと書きますね。



CoCo壱番屋の辛さの段階でも10つ以上あるのに
小学校の通知表は3段階にしかわかれていません。


わずか3つだからこそ当然1つのカテゴリーの幅が広くなります。


例えば、2学期が「よい」で
3学期も「よい」という評価だったとします。


見た限りでは「よい」で変化はないんですが、
幅が広いだけに
学力はずいぶんと成長しているということがあるんです。


もちろん成績はテストだけで決まるわけじゃありませんが
極端に言えば60点から89点まで
「よい」に含まれるなんてことがあるかもしれません。



もし、今まで平均点が65点だった子供が
平均点80点になった。
子どもはとっても嬉しいですよね。
student317



でも、通知表を持って帰る。
「よい」から「よい」


・・・。
変化なし。



自分自身では多少成長の実感があっても
親の目には変化なし。


すると褒めることもなく

「もうちょっと次は頑張って
たいへんよいを目指せ!」


なんて声をかけることになります。


すでに頑張っていたのに・・・


学校でテストファイルなんてものが流行り
まとめてテストをもってかえることもありますよね。


すると褒めるチャンスが減りますし、
現在の子供の学力をチェックしづらくなります。
(叱るチャンスも減っているって声はひとまずおいて^^;)



なので、何か日々のお子様の勉強での成長が
目に見えるものが必要になりますよね。


その1つが宿題。



宿題をしっかり解けているかどうか。
丸付けした後のノートを見てみてください。



常日頃からできていれば通知表も当然良いはず。
常日頃からできていなければ通知表も当然悪いはず。




少しでも宿題の出来が良ければ一言
軽くほめてあげてください。


出来が悪ければ叱ってへこませるのではなく
それよりも復習させることが必要です。


もし、常日頃褒めらる機会がなく、
持って帰った通知表でも変化がなければ
全く褒められることなく
子どもの成長はそのまま素通りとなってしまいます。
下手したら変化がないことを叱られることも・・・



ぜひ、改めて学期末に持って帰ったテスト綴りを見て、
その1枚1枚を確認してみてください。
きっと褒めることができる点があるはずです。



軽くでいいんで親が自分の成長を
見てくれていると思うと子どもは嬉しいはずです。
それが次の頑張るエネルギーにもなります!




今回は通知表について書いてみましたが
少しでも参考になれば幸いです☆



子育てに迷いながら親になる


バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川一樹

ツイッター
  1. 2015/03/18(水) 01:39:25|
  2. 勉強

真の実力を高めるために 【続けることができる力】

ある男が私に20Bちょうだいと言ってきた話です。


ホームレス



タイで某銀行のATMに寄ったんですが、
その時に20Bがほしいという男性がやってきました。
御飯を食べるために必要だと。


私はあげませんでした。
20B(60円)は金額的には安くても
生き金にならない気がしたからです。



20Bを上げたことで、
その日のご飯は食べることができるかもしれません。
でも、その20Bは食べることができても、
食べ続けることができるものにはなりません。



体つきもしっかりしていた男性なので、
きっと食べることには困ることなく、
この生活を続けていると予想されます。


人に頼って歩いて回ることが
彼の仕事になってしまっています。
いつか歩けない日が来たら
彼の生活はストップしてしまいます。



どうすれば20Bが生き金になるのか。
生活を切り詰めて、余ったお金を溜めて、
自分の知識や技術を向上させる使い方を
することができれば、
20Bがご飯に消えるだけではなく、
これからも稼ぎ続ける力になるかもしれません。



これは子供たちにも言えることです。


100点を採りたいという子はたくさんいます。
でも、ここで気を付けるべきことは
100点を採り続ける力を高めるということです。


100点を採るだけなら、
テスト前に焦って詰め込んでもできるでしょう。
でも、その勉強方法では、本当の実力は高まらないので
100点を採り続ける力が高まったとは言えません。


いつか詰め込みがきかない量になったとき、
その勉強方法は破たんします。


漢字テストで60点を採ったとします。
間違えた40点を事実として受け止め、
本気で勉強することで確実に間違える問題は
減っていきます。
そして、いつかその間違いが0点になった結果の100点は
これからも100点を採り続ける真の実力となります。


テスト前に焦ってみて覚えて100点採って、
それで満足した人は、100点という結果は残るけど
一過性であって真の実力が高まったとは言えません。


間違うことは恥ずかしいこと。
でも、それをかくして得た○だったり100点だったり、
そんなものはその場限りの○。その場限りの100点です。



間違いを受け止め、恥ずかしさを受け止め、
逃げずに学んでいく人こそ、
100点を採り続ける力を身に付けることができます。



勇気
間違いを認める勇気が必要なんです。


子供たちには目先の結果ではなく、
「続ける」ことができる真の実力を身に付けてほしいと
心から願っています!



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子育てに悩みながら親になる

バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川一樹
  1. 2015/01/13(火) 10:48:34|
  2. 勉強
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