子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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本当!?強く叱るしか方法はなかった?

猛烈に反省しております・・・



息子がエレベーターに1人で乗れないと怖がり、
一緒に乗ってあげ、
徐々に1人で乗れるようになりました。
息子、妻と一緒に喜んだ。
そんな微笑ましい記憶があります。




停電でエレベーターが止まるという
アクシデントに遭遇して再び怖がるようになってしまった時も
私も一緒に乗ってあげ、
エレベーターは安全な乗り物だと話し合い、
また乗れるようになりました。
その時も大いに褒めて喜びあったものです。




しかし、何のきっかけかわかりませんが、
また恐がり始めたのです。



自我が出てきて、親に意見を言うようになってきて、
時々強がってぶつかるようになってきた5歳の息子。




私は空手をやっていて、
子供には精神的に強い男になってほしい
という願いをもっています。



強くなってほしいという思いが先に出過ぎました。


出来ていたことを再び怖がる息子の姿から弱さを感じました。


いろいろな感情が入り交じり、
怖がる5歳の息子を強く叱るという判断をしていました。



息子は「怒られた・・・」とすごく悲しそうな顔をしていました。

泣く子


その瞬間、はっとショックを受けました。



怖がる息子を強く叱ることで
乗れるようになるかもしれない。



しかし、それしか方法はなかったのだろうか?



恐怖感を克服させるために、また一緒に乗って、
出来る経験をさせ、徐々に恐怖感を減らしてあげることで
叱らなくても良くなる。
そんなことはわかっていたはず。
それが・・・



振り返ると、自分のことに忙しく、
目線をしっかり息子に向けてあげていなかったことで、
叱るという一番簡単な方法を選んでしまっていました。




確かに忙しかった。
でも、そこまで忙しかったか?



反省しました。



子供は叱られる回数が多くなればなるほど、
自尊感情が喪失していきます。




「自分はダメだ」
そんな思いが心の奥底に根付いてしまいます。



強くなってほしい。
そんな思いとは逆に
自分に自信をもてない子に育てる手段を選んでいました。




まだ自分の人生も終わったわけではない。
やりたいことはたくさんある。
だから忙しいときもある。


しかし、親になる道を選んだのも自分
忙しいのは言い訳にすぎませんでした。



「子どもと正面から向き合っているか。」



シンプルなことがどんな子育てマニュアルよりも
大切なこと、正しい方向を教えてくれる
と実感することができた体験でした。



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子育てに悩みながら親になる


バンコク 学習塾
TJ☆ブリッジ 

代表 小川 一樹
関連記事
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  1. 2012/04/13(金) 02:24:48|
  2. 子育て
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【危険】大量のプリント学習はなぜ子どもを生きる力を奪うのか?

学校の教師をしていた時、
プリント学習中心の塾に通っている子からこんな話を聞きました。



今日はわからなかったプリントを先生に提出して
×(バツ)されて返され、また解いて並び直してを
6回繰り返したと・・・



何かの罰ゲームでしょうか^^;
完全に忍耐力チャレンジです。


子供の耐える力を高めて・・・
なんて考えていても6回はないですよね。



これはさすがに教師の怠慢だと感じてしまいます。
多数の生徒を1人で個別指導するのが限界なんです。きっと。
もしくは素人を低賃金で雇って丸付け専門にしているだけ。


とりあえず×つけて、並び直させているうちに
違う子の丸付けのための時間を稼ぐ。
ひたすらその繰り返し。



子供たちも塾のベルトコンベア式の
システムの一部状態。
ベルトコンベア



昔の時代は同じ部品を作る単純型労働が主流。
そのため、単純型労働に適した教育が必要だったのはわかります。



単純な計算を繰り返すこと。
それで身につく力とは・・・


上意下達を徹底した規律を守る力。
言われたことを正確に暗記する力。
単純作業を正確に繰り返す力。



THEプリント学習的な教育です。


単純労働力を必要とする社会では、
従順で処理能力が速い人材を求めているので
この教育はすごく都合がいいんです。


社員が命令をびしっと思考停止で聞いてくれたら
工場長としては最高ですよね。


しかし、現在は変わってきていることは
みなさんのまわりを見れば一目瞭然ですよね。


単純労働力なんて給与の安い海外に求めているのに
国内ではまだ単純労働力を生み出そうとしている。



そんな教育機関は価値ないですし、
時期にプリント学習型の民間の教育機関は
タブレットに駆逐されるでしょう。


単純労働力のみに的をしぼった教育から
方向性を変える必要があるのは当然の流れ。



冒頭のプリントひたすら繰り返しの塾。
確かにCMにお金をかけているので有名です。
工場の多い途上国では必要な力です。


でも、日本人にとって本気で未来を見据えている教育と言えるんだろうか?
というところが腑に落ちません。



でもこの学習は魔力があります。


人は目に見える成果を求めますよね。
会社だって数値目標といって目に見えるものを求めます。


大量プリント学習は
プリントの枚数ということで
成果が目に見えるから親も子も教師も安心感があります。



自分は武道が好きだったんで、
武道で例えます。


武道で修行した後って、
筋力の数値が上がるわけじゃないんですよね。



身体の使い方の様なものが変化して
それは数値じゃ見えないんです。


人間の成長もそれに似ていて、
必ずしもプリントの枚数が
成長なのかと言ったら違いますよね。




大量に同じことを繰り返させる学習ではなく、
人間の本質を変化させる教育を目指して
子供たちを育てていく必要があります。



そのためには、
大人である私たちが
量で安心するんじゃなくて
質を重視する視点に変化していく必要があるんです。



子供たちの未来は単純労働者ではなく、
もっと個性を生かした創造力を求められる社会。



単純労働力はロボット化して
人間でなくても良くなります。
今でもなっています。
とうの昔に切符を切る仕事なんてなくなっていますよね。


その視点を子育てのヒントにしていただけたらと思います。


未来で生きる力をもった
創造力のある子を育てていきましょう!




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バンコク 学習塾
TJ☆ブリッジ
代表 小川 一樹

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  1. 2012/04/10(火) 13:09:11|
  2. 子育て
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勉強もできる子を育てる

はじめまして。


学習塾TJブリッジのHP内にあるコラムですが、
誰でも訪問できますので、
ご挨拶をさせて頂きます。



バンコクの学習塾「TJブリッジ
の代表をしております
小川 一樹(おがわ かずき)と申します。


日本では東京都公立小学校の教員

タイではバンコク日本人学校の教員

をしていました。


教員時代、学習塾に通う子はたくさんいました。
でも、勉強はできるけど、何か問題を抱えている様な気がしていました。


たった1文字の違い。


勉強「は」できる
勉強「も」できる


たった1文字の違いは
大きな違いです。


勉強「も」できる子を育てるために
現在はバンコクに
学習塾TJブリッジを開校しています。


TJブリッジ
この名前は、

タイのT
日本、ジャパンのJ

ブリッジ=架け橋


タイと日本の架け橋として、
タイと関わる方々を笑顔にしたい
という思いから付けました。



このブログは主に教育について書いていきます。
少しでも皆さまのお役に立てる情報を
お届けできたらと思っています☆



更新は不定期ですが、
時々、お暇な時にのぞいてみて下さい!



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バンコク 学習塾
TJ☆ブリッジ
     

代表 小川 一樹
関連記事
  1. 2012/04/02(月) 18:08:15|
  2. TJブリッジ学習塾
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