子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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自己評価が下がる漢字の勉強法?


前回の自己評価の低下に
ちょっと関係ある話です。(前回はこちら


漢字テストをしていると
漢字が苦手という子は必ず出てきます。


そのとき、セットになる言葉に
「自分は記憶力が悪い」
「自分には覚えられない」

というものがあります。


本当にそうでしょうか?


記憶力ではなくやり方


こうやって日本語で会話しているということは
相当数の語彙が頭の中に入っています。
正直、すさまじい数です。


記憶力が悪い。
覚えられない。
なんてことはないですよね。


塾で子供たちに伝えていることは
記憶力が悪いなんてことは
絶対にありえない
ということです。


みんなは記憶力は良い。
大人である先生より良い。
繰り返し伝え、自己評価を高めます。


世界記録のボルトが9秒台。
高校生でも11秒台を出す人がいます。
世界の差は2秒です。
高校生だってもっと努力すれば
限りなく9秒台に近づく子もいるかもしれません。


タイ学習塾TJブリッジ


人の能力の違いなど2秒に収まるほどの
わずかなものです。


では何が問題なのか。


大雑把にいえば、
やり方と習慣です。


脱根性論


やり方を知らず、
漢字ドリルを写経のように大量に繰り返す。


それではできるようになりません。
できるようになっても効率が悪すぎます。


しかも大量なんで、
雑に物事に取り組むという悪い習慣まで
おまけでついてくる
ことがあります。


タイの学習塾TJブリッジ根性


覚えるために練習しているという
基本的なところを考えていない
根性論の学習になってしまいます。


単純に言うと、
テスト形式で確かめもせず、
間違えたままにしているだけなんです。


がんばったわりには点数があがらない・・・
だから自分は記憶が悪いのでは?
と思い込んでしまうのです。



記憶力のせいではありません。
決して頭が悪いわけではありません。
やり方が悪いだけなんです。


正しいやり方でやれば
必ずできるようになるんだということを
身をもって実感し、
自己評価を高めてほしいと思います!


ただ、やり方がわかっていても
もう1つの習慣が悪いと
なかなかできるようになりません・・・。


習慣についてはまた別の記事で書こうと思います☆


バンコク 学習塾
TJブリッジ


代表 小川 一樹




自信を育てる心理学 「自己評価」入門



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  1. 2014/05/28(水) 15:05:30|
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自分はどうせバカだし・・・子供の自己評価が下がると起こる危険なこと

私が教える立場にいて
子供たちからよく耳にしたマイナスの言葉です。

バンコク学習塾TJブリッジ低下2


「自分はできないから」
「どうせ自分はバカだし」
「どうせ自分は記憶力が悪いから」
「どうせ自分には無理だ。」
「めんどくさい」

などなど・・。


ご家庭で耳にしたことありますか!?


このような言葉をよく使う子は
自分に対する自分の評価が下がっているかもしれません。
「自己評価の低下」です。


自己評価の低下要因


自己評価を低下させる要因は様々。
ありすぎて書けないので
一般的なことを書きます。



兄弟の比較をする
「お兄ちゃんはできていたのに」
「妹だってできているんだぞ」
自分はできないんだという思いを強くします。


短所や問題点に意識を集中させる
「またダメなの?」
「こんなのもできないの?」
など、日常では会話があまりなくても、
何かミスが起きたときだけ会話する。
すると日頃言葉かけが少ないだけに
自分はできないと強く印象に残ります。


条件付けの愛する
「私はできない子は嫌いだ」
「私はできる子が好きだ」
子供は何かできないと
親から愛をもらえない存在だと思います。


人格を否定する
「だめな子ね。」
「こんなのもできないの?」
「バカだな。」
自分という人間はダメな人間なんだと
強く信じてしまいます。


「自分はできないから」
「どうせ自分はバカだし」
「どうせ自分は記憶力が悪いから」
「どうせ自分には無理だ。」
「めんどくさい」

はじめに書いた言葉が
自分の評価が下がっている危険信号なのです。


自己評価が下がると・・・


バンコク学習塾TJブリッジ低下


「自分は記憶力がない」と言ってしまえば、
もう努力する必要はなくなります。



「自分はバカだ」と言ってしまえば、
バカな自分は考えたって無駄。
やっても意味ないからやめようということになります。



自分はできないと心から信じている子が
勉強を進んでしないことは自然なことです。



自分の評価が下がってくると、
何かと言い訳をして努力をしないように
なってきます。


自分ができない理由を日常生活の中から
上手に探し出し、
何かとできない自分になるように
物事を自然に選んでいくのです。



今日から自己評価を高めるために


本当にやらない子にはショック療法で
一時的にやらせることが必要なときもあります。


でも、回りくどくても同時進行で
子供が自己の評価を高められる言葉かけを
ボクシングのジャブのように
コツコツしていくことが大切です。


バンコク学習塾TJブリッジ自信


1日1つでもよいので
何気なくほめる言葉を。


一日一褒をおすすめします!


いつやるの?
今日からでしょ・・・・・・

お役に立ちましたら「いいね」や「シェア」をいただけると励みになります☆



子育てに悩みながら親になる

バンコク 学習塾
TJブリッジ


代表 小川 一樹


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整理整頓はすべてに通じる

整理整頓が苦手な方へ


この記事を読んでいただいている方の中にも
整理整頓が苦手という人はいますよね?
自分も苦手なほうで、頑張っているところです。


子供の中にも整理整頓が苦手だという子も多くいます。


このことは改善可能ですし、
今のうちに改善しとかないと本当にやっかいなことに
なりかねません!


すべては繋がっているからです!


心の感度がにぶくなる


例えば、整理整頓が苦手で
机の上がいつも乱れているとします。

バンコク学習塾TJブリッジごみ


普通、自分の視界に
整理整頓されていない状態は入っています。


脳は整理整頓されていない状態を
不快だと判断します。


しかし、その状況をそのままにしていると
だんだん心が慣れてきて
「見えていない」状況になります。


心の感度がにぶってくるのです。


そうなるには理由はいっぱいあると思います。
めんどうだから。
時間がないから後回しに。
などなど。


その様な考え方こそ問題の根源。
整理整頓以外にも悪い影響があるのです。


他の例では


例えば、学校に提出するプリントを雑に書く。

普通雑に書くときにこのプリントは提出するのだから
雑にしてはまずいなと思うはず。


しかし、感度が鈍ってくると
気にならなくなってきます。


また、気になっていても
そのままにしているとします。


すると次第に雑でもいいかなという「なんとなく」で
物事を済ましてしまう心が育っていき、
その結果いつの日か気にならなくなってしまいます。


鉛筆が丸まって書きづらい状態は
普通なら嫌なはず。

でもだんだん気にならなくなってきてしまうのも
心の感度が鈍ってきているからです。


心の感度を高めるためには


この心の感度は逆説もありえると考えています。


例えば、鉛筆ひとつにこだわって、
毎回削り続けていれば、
丸まった鉛筆に関して嫌だという感度が高まり、
その高まりは他の分野にも良い影響を
及ぼすはずです。

タイ学習塾TJブリッジ鉛筆


めんどくさがらずに削ることを繰り返していれば
他の分野でもめんどくさいという心が
無くなることはなくても小さくなっていくのです。


すべてはつながっているからです。


将来にもつながる心の感度


気にならなくなってしまってきている心は
将来、どんな仕事をするときにも
足を引っ張ってしまう可能性があります。


後回しぐせ。
仕事のミス。
時間管理能力低下。
などなど。


プロスポーツ選手なら関係ないか?
いやいや、それこそ心の感度を
相当に高めておく必要があると思います。


プロになる前はコーチに指導され、
自分の感度が鈍っていても
ある程度は結果が出ると思います。
しかし、自由度が高いプロになってから
伸び悩むことでしょう。



1日30秒でも良いので、
まずは机の整理整頓からはじめてみようと
バンコクの学習塾TJブリッジの
子どもたちには伝えています。


すべては繋がっている。
まずは小さな一歩からスタートして
もらいたいと思います。


バンコク 学習塾
TJブリッジ

代表 小川 一樹








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  1. 2014/05/20(火) 12:34:45|
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