子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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受験に敗れ、自殺する若者・・・

受験に敗れ、自殺する若者



現在、中国、韓国では
受験に失敗して自殺する若者が増加しています。



受験で命を絶つ。
何のための受験かわかりません!



もちろん、日本でも、自殺する子がいますし、
自殺しなくても苦しんでいる子が多くいます。



受験は以前、受験戦争と言われたころと比べ、
だいぶ和らいではいますが、
今でも子供たちにとっては
それほどすごいプレッシャーです。
バンコク学習塾TJブリッジ悲しみ


受験戦争に敗れ、自殺する原因



なぜ自殺までしてしまうのか。



それは受験に失敗したら、
それ以外に道が無いと思うからでしょう。



子供たちがとても狭い考え方になってしまったのは、
誰の責任かを考えるよりも大切なことは
今目の前にいる子を守ることです。


受験塾からの声


受験教育にどっぷりつかってきた人間であればあるほど
自分のアイデンティティーを否定したくない気持ちが出てくると思います。



受験を生活の糧にしている受験塾であれば、
受験を奨励するという気持ちは良くわかります。



なので、そういう塾があることを否定するわけではありません。
その様な道を選ぶ人がいても良いのです。



ただ、生き方は多様であることを
知った上で受験を考えるべきだと伝えたいのです。



「すべてを犠牲にして頑張る。」



難関校に合格するためには
それくらい頑張らなくてはならない子もいますし
よく聞く言葉です。



犠牲にすることを選ぶのは
自由ですが、受験産業からの声に耳を傾けながらも
それを選ぶ前に考えておいてほしい
ことがあるのです。


受験は平等である?



受験は平等だといわれていますが、
本当ですか?



もしかしたらあらゆる可能性で開花したかもしれない子を
ひとつの誰かが決めた基準に当てはめるんです。
平等だからこの土俵で戦いなさいということは
本当に平等なのでしょうか?



勉強に従順になれる
まじめと言われる子にとっては平等ですが、
そうではない子にとっては拷問です。



また、だいたいその戦いを選ぶと大学まで続くので
かなりの年月を費やすことになります。



その時間を自分の才能に費やしていれば
開花できていたかもしれない才能の芽も
すべての時間を受験に費やせば
当然しおれてしまうことが多くなります。

バンコク学習塾TJブリッジ開花



受験という道が将来の自分にとって
本来必要なかったかもしれない子にとっては
この狭い特殊な領域での戦いに参加させられることは
平等ではないのかもしれません。



多様な生き方があるということ



受験が一部の子供にとっては
平等な場にならない可能性があるということ。



その様な子供たちにとっては
受験を選ばないで生きるという方法もあるということ。



受験に失敗しても
どんな生き方も人生には用意されていて
自分で選ぶことができるということを
知っておく必要があります。



どんな生き方があるのか。
それはここではきりが無いので述べませんが、
私の知り合いには
大学を出ていなくても成功している人は
たくさんいます。


高卒で大卒の人を社員として使っている人もいます。



受験戦争に敗れたからといって
自殺するほど追い込まれる必要は無いのです。



あるネット上の相談より


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな出来の悪い子供をこの世に産み落としてしまった
わが身の罪を思うと死をもって償ったほうが良いのか
と思いつめる事もあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これはあるインターネットの相談の文言から抜粋しました。



出来が悪い?
そんなことはありません。
受験勉強に向いていない子がいてもいいのです。


例えば絵画で身を立てていたはずの子が
自分の得意ではない分野である受験に
すべての時間をささげる。


それで結果が出ないから
「出来が悪い」とレッテルを貼られる。


そんなシステムに問題がある可能性だって
あるのではないでしょうか。



最後に言いたいこと


受験が悪などと単純なことが言いたいわけではありません。
今の時代はほとんどの人が受験の道を避けることはできません。
なので受験を否定するなど
無責任なことは言えません。



ただ、価値感は多様で
生き方も多様にあってよいということが言いたいのです。
時代は常に変わっていて、昔の常識は
今の常識ではない可能性が高いということです。


バンコク学習塾TJブリッジ人生


そのことを知った上で
受験にのぞんでほしいと思います。



多用な価値感を知ることなく、
受験しかないと1つの価値感に従い、
かなり追い詰められた状況で子に受験にのぞませる。


そんな現状があるということ
自殺者を増やさないためにも
少し考えておく必要があることだと思っています。


これもひとつの価値感だと思って
聞いていただけたらと思います。



バンコク 学習塾
TJ☆ブリッジ


代表 小川 一樹


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