子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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親は子供より勉強ができなくていいんです。

子供が高学年になると
勉強を教えることが難しい

という声を聞きます。




ずっと子供の成長に寄り添って勉強を
教えてあげる。
親の鏡です。




でも、ここで【考え方を変えてもいいんですよ】
という話を書きますね。




オリンピックで一時期小出監督という人が有名だったのを
覚えていますか?



マラソン女子の金メダリスト高橋尚子選手の育ての親。
さらに銀メダリストの有森裕子選手など、
有名な選手をたくさん育てた名監督です。



では、名監督だから自分も金メダリストだったのか?
そうではないんですよね。
マラソンをやってはいたけど、金メダルほどの実力はなかった。
でも金メダリストを育てることができるんです。



野球でもバッティングコーチ。
ピッチングコーチがいますが、
今の現役選手ほどの実力があるかと言えば疑問ですよね。
元ピッチャーの監督が打撃センスが
自分のチームの選手より上である必要はないんです。




親もそれと同じようなものなんです。



親は子供より勉強ができなければいけない。
そんなわけはないんです。




子供の現在の状況をしっかり観察して、
もっと全体的、長期的な視野で
子供の方向性を決めてあげる役割を果たす
監督であればいいんです。




経営者もそうですよね。
ユニクロの柳会長がいちいち
原宿店に行って、レジ打ち教えませんよ。
もっと全体的なことを見ることが
経営者として大切なんです。

バンコク学習塾TJブリッジレジ打ち


親も子供が小さいときはレジ打ち教えてあげても
いいんです。
でも、どんどん成長していったら、
いつまでも現場でレジを打っていないで、
もっと大きな視野で方向性を定めたり、
アドバイスするコーチ的な役割を果たすことが大切なんです。



そこで学力が足りていないなと思ったら、
具体的な戦略をを考える。




例えば、学校のドリル学習のやり方が正しいか。
ドリルの内容自体を一生懸命に教えてあげることも
もちろん大切なことなんですが、
それよりもっと大切なのが学び方です。



親として指導してあげたいところは
この学び方なんです。




この学び方であれば、
親の方に利があります。
今までの人生経験からさまざまなことを
学んでいるんで学び方のプロです。



しかし、遥か昔に学びをやめてしまっていたら
ちょっと教えることも難しいですよね。



親として大切なのは、
勉強をやれやれ言う以前に
自分も何かしらを学び続けて成長をしている姿を
子供に見せることができているかということ。



この姿勢を見せている人であれば、
学び方、学ぶ姿勢を教えることが
できるはずです。



監督は金メダリストでなくても良い。
親は子供より勉強ができなくても良い。
親は子供の総監督であればいいんです。




自分が勉強が苦手だったからって
子供も勉強ができないはず!なんて決めないでくださいね。
親は監督でいいんです。
技術で抜かれてもいいんですから。



ユニクロの会長にたびたび出てきてもらいますが、
柳会長が支店のキャッシャーにレジ打ちのスピードで
負けれることを悔しがります?
レジ打ちのスピードで負けるから
店舗指導できないわけじゃないですよね。
キャッシャーが自分よりうまいレジ打ちになることなんて
十分ありえることなんです。



勉強だってそんなものです。
自分より子供がぶっちぎりできるようになっても
別に不思議なことじゃないんです。



細かい視点から
大きな視点に移行しながら
総監督として子育て頑張ってくださいね。



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子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川 一樹

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  1. 2014/12/14(日) 18:52:11|
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