子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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勉強とは尊いものにもオタク要素にもなる。

子供たちが塾に来て、
椅子に座って、淡々と私が授業をして、
そして家に帰る。

勉強をする子

学力が上がる。
それ以上でも以下でもありません。



何のために勉強をしているのか。
大人になってコンビニ行って、
分数のわり算を使う人がはたして何人いるのか。
では、将来のための受験のためだけなのか。



勉強は意味を失えば、
急にそのもの自体の価値を低下させるもの。
ただ勉強ができるだけならオタクと紙一重。



私が子供たちにわかってほしいことは
勉強はそんな些末なレベルのことではなく、
もっともっと尊いものにもなるということです。
ただし、
そこに自分たちの心が出るということに
注目したときだけです。





私が勉強以外に一生懸命に話す。
だからこそ、子供たちは私という人間が
何を考えているかがわかり、
そこに人間対人間の土台が生まれます。
話の中に私の心が出てきているからです。




そして、この先生ならついていきたいと
思ってくれたらうれしいことです。
でも、そのためには勉強を淡々としている
だけでは伝わらないでしょう。




また、子供たちが勉強を通して個性を見せてくれるから
私も子供たちを価値ある人間として扱い、
だからこそ真剣に丁寧に教育をするんです。




勉強を通して見える個性とは何か。
勉強を通して見える心とは何か。




例えばミスをしやすい子。



それは、勉強だけで見ていては
ただミスを気をつけなさい。
「。」を忘れないように。
だけ徹底すればOK。



でも、それでは低レベルです。



大切なことは
ミスを繰り返している子は
ミスをする心のありように改善点がある
ということです。



その心を改善しないのであれば、
そのうち大きな問題として出てきます。




例えば、大人になって自動車を運転しているとします。
その時、うっかりミスを多くする子は
自転車の存在を見逃してしまい
大事故につながる危険性をもっています。




字が雑な子がいたとします。
これからますますパソコンが発達し、
字が丁寧であることが意味を無くしてくるでしょう。




でも、私が伝えたいことは字そのものではないから指導するのです。
人に提出するものの字を丁寧に書けない心構えは
大人になって人の迷惑になります。


例えばコックになったとします。
人に出す料理は丁寧に作るのが当然。
でも、丁寧さが欠けている子は
微妙な違和感をそのままにして人に出します。
盛り付けが多少ずれて出しても構わないという心。
「まぁいいだろう。」という気持ちには
共通点があるのです。




あえて極端な例を出しましたが、
勉強そのものにライトを当てるのではなく、
その後ろにある本質にライトを当てることで
勉強とは本質を映し出す鏡になるんです。



心をうつす鏡


全ては見えない糸でつながっている。



そのことを忘れずに
目の前の子供たちに接していきます。



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子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川一樹

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  1. 2014/12/18(木) 13:45:43|
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