子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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子供が指示待ち族にならないように!

【あるある1】
先生「では、テキストの100ページを開いてください。」

30秒後

子供「先生、今日は何ページですか?」



【あるある2】
先生「では、問題を解きましょう。」

30秒後

子供「先生、もうやってもいいんですか?」




学校で教師をしていると
これは笑い話でもなんでもなくて、
良くあることでした。



今した説明をすぐに質問してくる子がいるんです。
全員へ話したことを自分のこととして聞けていないんでしょう。



完全に聞き流す習慣が身についているんです。



子供たちはどうして聞き流す習慣を身に付けてしまうのか。



もし、喫茶店に行って、
入口から入ったとたんに
店員が「足元お気をつけて歩いてください。」
「席はあちらですのでお進みください。」
「椅子は後ろにぶつからないようにお願いします。」
「メニューはこちらに置いてありますのでそこから選んでください。」
「ご注文はお決まりでしたら、こちらのボタンを押してください。」
「注文は3分以内にくるので安心してお待ちください。」
「店内では携帯電話で大声で話すのはご遠慮ください。」
「店内の電源は・・・・」

なんてずっと立て続けに指示されたら
ストレスで、相手に聞こえるくらいの溜息をしませんか?
笑顔もぴくついてしまいますよね。


実は子供たちの生活をチェックしてみると、
この喫茶店に負けないくらいの
指示に囲まれて生活していることがあるんです。


子供


朝起きた時から寝るときまでの
指示された数を数えてみたら
きっと驚くべき数になると思います。



その指示をすべて受け止めていたら
我慢大会優勝レベル。
完全に悟りを開いたかの如く無表情になります。



だから、子供たちは自然と指示を
右から左へ受け流す術を身に付けていくんです。

そうしないとパンクするからです。
あふれる情報から身を守る1つの手段です。



大人の社会でも指示待ち族と揶揄される人たちがいます。
この様にずっと指示に従って生きてきたので、
指示がなければ、まさに動かざること山の如し。
自分で考えて行動しようとしないんです。



では、どうしたらよいか。



子供たちの生活を振り返って、
指示しなくてもできそうなことは
できる限り指示をせずに
子供に任せてみる場面を増やすことです。




すっごく簡単なことですが、
指示することが習慣になっていると
自分でも無意識のうちに指示していることってあるんです。


だから、まず自分の行動を振り返って、
天文学的な指示の数になっていないか調べること。



そして、天文学的な数になりそうなら
我慢できるところを探してみる。
子育ては根競べです。



次に、指示しなくてもできるようになる方法を
考えて実行することです。

結構、指示なしでさせたい行動は本気で手立てを考えたら
直せることも多々あるものです。



大人も指示することに慣れてしまっていると
方法を考えて実行することなく
水戸黄門が印籠を出すかのように
指示するという手段を
自然とお決まりパターンに選んでしまっているものです。



まずは指示がどれくらいあるか振り返ることから
はじめてみることをおすすめします!



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子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川一樹

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  1. 2015/01/11(日) 13:55:15|
  2. 子育て
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