子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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自分の子の良いところを見つけられない親の原因とは?!


人は自分の眼を通してしか物事を見られないから
偏った視点で物事を見がちなんですよね。

メガネ


ある人が嫌だと思ったら
どんな行動も嫌に見えてくるなんてことは
よくあると思います。


だけど、その嫌われている人を心から好きでいる人も
大勢いるものです。


好感度ナンバーワンのタレントが
同時に好感度のワーストのランキングにも
登場するなんてこともありますもんね。


では、その嫌われている人は本当は良い人か悪い人か?
そんなものは見る人の価値観で変わってくるもので
議論しても不毛です。



子育てでも同じ。
子どもは良い面も悪い面ももっていて当然。
それは子供でなくても親である我々だって同じ。
人間であれば誰もが良い面も悪い面ももっています。



にも関わらず、子育てをしていると
自分の子の悪いところばかりを見つめてしまうことって
良くあるものです。


自分の子の悪いところを見る種は
自分の子供時代から頭に染みついている考え方なんです。


小学校の頃、何かちょっとでも自慢の様に聞こえようものなら
鬼の首をとったかのように
「ナルシスト!」
と騒ぐ子が身近にいませんでしたか?


日本では【出る杭は打たれる】という文化が
自然とあるものです。


大人になってもちょっとでも出過ぎると打たれる社会を
私たちは生き抜いています。


テレビでも何かちょっとでも出過ぎると叩かれていますよね。
炎上なんて言葉も流行っています。


私たちは良い面を見るより、悪い面を見つめやすい環境にいるんです。


我が子に対しても他人からちょっとでも褒められると
「そんなことありません。こんな悪いところもあるんです。」
とわざわざ悪いところをあげる人って身近に見たことありますよね?


無意識に悪い面を探そうとしてしまっているんです。


子育てでは「褒めて育てろ」的なことがよく言われています。
そんな当たり前のことを何で言うのか?
それは自然な状態のままでいると
褒めないで育てる人が多いからなんです。


でも、褒めようとしても我が子の褒める点が見つからない
なんてことを言う方もいます。


それは褒める点が見つからないんではなくて、
親が子どもの悪いところばかりを見つめる
偏った視点をもっている可能性があるんです。


その偏った視点は自分の子供時代から
頭の中に染みついているのでやっかいです。


どうやってこの偏った視点をずらせばよいのか?


自分の子を信じることです。
自分の子を信じるためには
親である自分も自分のことを信じる必要があるんです。


自分のことを信じられない人は
「私の子なんだからどうせこんなレベルだろう。」
なんて思い込みがち。
「私に似て・・・」と言うことは
「私」が自分の価値を低く見ている証拠です。


自分のことを好きになれないから
自然と子どもの良い点は見つけにくくなってしまっている
んです。


自己評価が悪い親の子は自己評価が悪くなる


親のトラウマの解消は時間がかかり、
その間に子供はどんどん成長していきます。
待っているわけにはいきません。


そこでの対処療法は、
【親と子は別の生き物】であるという考え方です。


親がどうであれ、
我が子に対しては可能性を大いに信じてあげる。


鳶が鷹の子を生むという言葉もあるので
我が子を鷹の子だと無条件で信じてあげても
誰も文句は言いません。
というか文句を言われても構いません。
※すでに鷹だと今のレベルを見誤るのは別問題


信じるものは救われる
なんて言葉があります。


根拠なんていりません。
都合の良い根拠を見つければいいんです。
今までの視点で根拠を探せば、
悪い子である根拠を見つけてしまうことだってあります。


誰が考えたかわかりませんが
信じる者は救われるって
すごく理にかなった言葉なんじゃないかなって感じます。



自分の眼という偏った視点を通して
我が子を見ているんだということを
忘れずに、我が子を褒める点を
どんどん見つけてください。


自己評価の高い子は将来、
自分の可能性を信じることができるので
生きる力が高くなります。
そして、その子がいつか子を授かれば
我が子の良い点を見て育てることができるはずです。



子どものよりよい未来のために
今回のコラムが少しでもお役に立てたらうれしいです。



子育てに悩みながら親になる

バンコク学習塾
TJ☆ブリッジ


代表 小川一樹




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