子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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子どもと親との間の見えない壁


喫茶店で見かけた
ある父と娘を見て感じたことです。
  
 
最初は父と娘だけなんて
仲良しだなと感じていました。
娘さんは小3、4くらいでしょうか。
 
 
座って数分で父が喫煙スペースのの外に。
娘は室内に残っていました。

孤独


その部屋はガラス1枚隔てて
室内から外が見えます。
 
 
だから、ガラス1枚隔てて
隣同士に座っているのです。
 
 
娘の席には店員からワッフルが届けられ、
父はそれをチラッと見ながら
外でずっと携帯をいじり、
また定期的にタバコに火をつけます。
 
 
30分以上、ガラス1枚を隔てて
娘はワッフルを少しずつ切って食べながら
室内のお客や父親の姿をチラっと見ながら
過ごしていました。
 
 
一緒に外出したら
それで父親の責任を果たしたわけではありません。
席を立ち、一歩踏み出せば手が届くところに
父がいてもガラス1枚の隔たりは
透明だからこそ、余計に辛いものがあるはずです。
 
 
 
人生とは何か。
大人になるとは何か。
家族とは何か。
 
 
子がある程度大きくなってから
親から子供に訓示を垂れても
子どもにはそう簡単に伝わりません。
 
 
家族だからこそ、親の価値観、人生観を
何気ない会話を通して知識としてではなく、
幼少から長い時間を通して
親の価値観、人生観を感覚として伝えていくことが
大切なんじゃないかなという気がしています。
 

もし、会話が難しい境遇であっても
一緒の空間で対話しているという状態であれば
いい。
非言語か言語かは関係なく
親と子が対話(体話)できていれば
いいのではないかなとも考えています。
 
  

親と子は近くにいるだけで
心が満たされるわけではありません。


今日見かけた様な親子の関係が
希少な例であることを願いつつ。
 
 
親子は先に帰って行きましたが、
子どもの無表情が脳裏から消えず、
なんかまだ胸が痛いです。。。 
 

親と子はただ一緒にいるだけが大切なのではなく
どれだけ対話できたかが大切なんだと感じた1日でした。


子育てに悩みながら親になる

バンコク学習塾
TJブリッジ


代表 小川一樹

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  1. 2015/05/24(日) 20:34:59|
  2. 子育て
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