子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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父親が子育てをするときに大切にしてほしいこと


子どもにはいろいろと伝えたいことがあります。
ただ、その伝えたいことがあり過ぎると
どうしても伝えるときに説教口調になってしまうもの。



特に平日時間がとれないお父さんであれば
どうしても週末にお母さんからまとめて
一週間の出来事を聞くことになり、
ドカンと叱らざるを得ないといったことがあるもの。



さて、低・中学年に比べると
高学年になった子供たちの中には
お父さんのことを嫌いという子が増えてくるものです。


子どもたちから聞いた理由は様々ありますが、
かなり多いのが
【怖いから】
【考えを押し付けてくるから】
【うるさいから】

といったものです。


子どもが幼さが残るころは
深く考える力が十分に育っていなかったために
叱られることをただ素直に受け入れることができていました。


しかし、高学年になると叱られたという事実に対して
自分なりの価値観が出てきて、素直には受け入れることが
できなくなってくるものです。


親子であっても信頼関係が十分に成り立っていないと
叱られたことを素直に受け入れるどころか
ただ反発心が生まれて親子の関係が悪くなるだけ
ということもあるのです。


だからこそ十分にコミュニケーションをとることができないお父さんが
週末になって子供を叱るとなると
損な役回りとなって子供に嫌われる傾向があるようです。



では、父と子ではどんなことが信頼関係を高めるのか。

父と子

子どもは長く接した時間のある人に信頼を置き易いものです。
血のつながりだけで信頼関係が生まれるのではなく、
父と子であっても共有した時間の量が大切なんです。



生みの親と育ての親が違う子が
育ての親を本当の親として接することができるのも
その共有した時間が影響しています。



そのためにお父さんが無意味に嫌われないためには
どれだけ親子間で無駄話ができているかが大切
です。


指導などは度外視した無駄話があるからこそ、
親子の間には信頼関係ができ、
それが土台として安定しているからこそ
子どもに本当に伝えたいことを伝えることができるのです。



また幼少期のお子様をもつお父さんは
休日のときはできる限り一緒に遊んであげたり
抱っこをしてあげたりして、身体的な接触を
十分にしておくことで信頼関係を高めることができます。



父親が高学年になった子供とあまり一緒にいる時間がとれなくても
幼少期のおぼろげな記憶がずっと心の芯に残っていて
その父と子の信頼関係が土台となっているからこそ
子どもも叱ったことを聞き入れることができるのです。
肌のぬくもりは言葉以上に消えずに心の中に残るものです。


私も母親から子供のことを聞くと
どうしても教訓めいたことを言いたくなるものです。
でも、その前に十分な信頼関係ができているか
自分の行動を振り返るためにも
この記事を書いてみました。


少しでも参考になることがあれば
うれしいです。


子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
TJブリッジ

代表 小川一樹

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