子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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子供が自信を失う前に・・・

子供たちが自信を無くしはじめると
本当に様々な弊害が起きてきます。
jishinn.jpg


わからない自分を恥ずかしいと思い、
できないことを隠し始めます。


わかっていないという事実が
見えなくなり、テストになってはじめて
わかっていなかったことに気がつくことがあります。

また、カンニングということに逃げて、
隠し続ける子も出てきます。


授業では消極的になり、
発言をしなくなります。


引っ込み思案で、
自分から何か行動をしようとしなくなります。


全ての行動は
「自分の評価を下げない」ということ、
「人に認めてもらう」ということを
最優先にして必死になります。


このまま大人になると、
自分を見失ってきてしまいます。


子供たちが自信を無くす原因の1つは、
自尊心の欠如と言われています。


要するに、
自分を敬うことができない。
自分を信じることができない。
自分を信頼することができない。

そんな言葉からだいたいはイメージできるでしょうか。


なぜ、自分を信じることができないのか。

それは、常に人と比べられていることで
徐々に信じる気持ちを失ってきたからです。



そもそも失ってきたのか?
信じられない気持ちが湧いてきたのかもしれません。



というのも、私の子供達も
産まれた時は、自分を信じるなど
意識していない様に見えるからです。



子供はそもそも自信なんて持たず、
目の前のことにただ一生懸命だったのでしょう。



しかし、徐々に
他者からのイメージと比べられてたり、
自分の頭の中にあるイメージと
現実の自分を比べたりしながら、
自分のことを信じられなくなっていきます。



社会は常に他者と比べるものなので、
このことは避けることが難しいでしょう。



また、目標とすべきイメージ、
夢を描くことは人間を進歩させる
原動力にもなるので大切なことなので、
自分の理想とするイメージをもつことも
良いことです。


では、自尊心を失わないために
何が大切になるのか。


それは自分にとって大切な存在が無条件で
自分の存在を認めてくれているという土台
です。


大人である私たちは、
ついつい条件付きで愛を与えがちです。


勉強ができれば愛情表現。
できなければ・・・。

何かできた時だけに大いに褒め、
それ以外は強くあたってしまうこともあります。


私も自分の子育てで
大いに反省することがあります・・・。


褒めるということは、
褒めるに値する条件を大人が考えています。
基準はこっちがもっています。


なので、基準にあてはまらないと
褒めることができません。


子供は大人の基準を常に意識して
生活することになり、
その基準が一生つきまとうということにも繋がります。
ひどい時は以前書きましたが、
トラウマにもなってしまいます。


いきなり基準を変えて褒めるのも大変なことです。


まずは無条件で、
今目の前にいる子供を
あるがままに認めてあげること
なら
できるかもしれません。


開き直って諦めることとは違います。
できていないことも認めてあげるのです。


そして、最悪できていなくてもOKと
認めてあげる基準を緩くしてあげる。


今、何かできないことがあっても
死ぬわけではありません。
元気に生きていてくれていることは
とても嬉しいことです。→明石家さんま氏の名言

まずは、そこからスタートします。
それくらいゆっくり肩の力を抜いて
接した方が結果うまくいくことの方が
多いのかもしれません。


その肩の力を抜いた状態で
できる様に導く方法を考えるのです。


今あるがままの状態を認める。
ぜひ、そこからスタートしてみてください。



子育てに悩みながら親になる

バンコク 学習塾
TJ☆ブリッジ
代表 小川 一樹


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  1. 2014/01/27(月) 17:43:01|
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