子育てに 悩みながら 親になる ~悩んだ数だけ 親になる~

元東京都公立小学校・バンコク日本人学校の教師による【子育ての悩みに役立つ情報】を紹介☆ 左下の『カテゴリー』から。 今は、バンコクのトンローソイ9で学習塾【TJ☆ブリッジ】の塾長をしています★【HP】http://tjbridge.web.fc2.com/

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子育てを楽しむための3段階


先日テレビを見ていると
プロダンサーが出演していました。


見ていて感じたのは
子育てとダンスは似ているということです。

ダンス


ダンスとは音を感じて体を動かして表現します。




何も習っていない状態でも
音を聞けば体を動かすことができますし、
自分の感性に素直に表現することができます。

しかし、その動きは不格好であり
決して洗練されたダンスではありません。


次の段階が基礎を習う段階です。


ダンスの基礎レッスン通りに動くことで
洗練したダンスを身に付けることができるようになります。
上達する喜びを感じることができますが、
自分がやりたいようにはできないため
音に対して自然と表現するのは
素人のころより難しくなるでしょう。



最期の段階が
全ての基礎基本が体に染み込んだ状態です。


この状態だと無意識にでも洗練した動きができるので
音を聞いて自然と体を動かしていても
素人とはくらべものにならない洗練した
ダンスをすることができます。

自然に動くことができるので
ダンスの楽しさを十分に感じることができるはずです。



子育ても似ていて
ダンスと同じように3段階あります。



はじめは子どもの行動に即座に反応しながら
子育てを楽しむことができる段階です。


しかし、親としてはまだまだ新米で
その行動が正しいか正しくないかも
わからない自分が昔親からされた微かな記憶を
頼りに行動している不安定な状態です。



そして、次の段階が
ママともやネット、本などから情報を
たくさん仕入れ、
その情報をもとにして子育てをしている状態です。


すると成功例が豊富にあるので
その成功例に沿って子育てをすることで
より正しいと言われる子育てに近づいていきます。


ただ、今度はその情報にとらわれ過ぎてしまうことで
他人の子と我が子を比較したり、
情報で得た子育て知識の通りにいかないことで
子育ての辛さが目立つようになってきます。


最期の段階が、親として自由に振る舞いながらも
正しい子育てができる段階です。
この段階は今まで情報から得た知識と
経験から得た知識が融合し合い、
自分の子育て観が確立されている状態です。


その状態では、子どもの行動に自由に反応していても
決して子育ての統計的に正しいとされている理論から
逸脱することは少なくなります。


それでいて自分の子の特性にあっていれば
理論から外れた行動であっても
自信をもって行えるようになります。


子どもの反応に即座に反応しながら
行動できるので子育てを楽しむことができる状態です。



あくまでテレビを観ていて考えた
1つの例ですが
みなさんはこの3段階ではどの段階に
入っていますか?
子育ての参考になれば幸いです。



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バンコク学習塾
TJブリッジ

代表 小川一樹
  1. 2015/07/15(水) 12:04:03|
  2. 子育て

子育てに失敗はつきもの。失敗を受け入れて前に進むということ

子どもを見ていて、
成長の足を引っ張ることの1つに
失敗を恐れること
があります。
 
 
今回は子どものことではなく
私たち親のことについて書きます。
 
 
私も親として心にとめていることは
子育ての失敗を受け入れるということです。
 
 
七転び八起きという言葉があるように
転んだらまた起き上ればよく、
子育てに現時点で失敗したと思うのであれば
それも受け入れながら前に進むことが
親としての成長につながると考えています。
 
 
失敗しないようにしようと
強く思えば思うほど、
親としての自分の行動を抑えることになります。
 
 
この子育てに失敗しないようにしようという意識は
自分の行動を抑えるだけでなく
逆に子どもに対して強く当たってしまったり、
自分に対して強く当たってしまったりと
無用なストレスを生み出す考えにもつながります。
 
 
子育てを真剣にしていれば
誰でも短い視野でとらえれば失敗した!
と思えることがあるもの。

 
 
しかし、子育ての失敗を受け入れて前に進むことができるなら
その失敗は長期的な視野では成功につながる
良い失敗となることでしょう。

 
 
子育てに失敗はつきものだと受け入れ
それでも歩みを止めることなく進み続けることが
子育てでは大切なんだと考えています。


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子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
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代表 小川一樹
  1. 2015/07/12(日) 14:50:31|
  2. 子育て

子育てが思い通りにいかない!と悩む方へ

子育ては思うようにいかないことが多々あります。
そんなときイライラしている自分に気づきます。


でも、子育ては思うようにいかなくても当然だと諭す自分も
二重人格のごとくいます。
子どもは親とは別人格だから。


思い通りにいかせよう、思い通りになるはずだ
という考えがどこかにある自分が親として
まだまだ未熟
だなと感じています。


子どもが思うようにいかないとき、
なんでイライラしているのか。


自分の心を見つめてみると、
子どもの姿から垣間見えるのは
まさに自分の弱い部分
だったりする。


その自分の弱い部分を子どもの姿に見つけたとき、
自分を見せられているようでイライラ



我が子だけに自分の支配下におけるような
ちょっと上から目線の気分も
どこかにありそう。きっとある。
いや、確かにある。


コントロールできるはず!
と勝手に思い、
それを裏切られて
勝手にイライラしている自分。


子どもは自分とは別人格。
思い通りにいかなくて当たり前。

そのことを根底にしつつ
寄りそっていこうと思う。


躓いている我が子に対して、
その都度その都度、
我が子の成長には何が必要かを考えて接していく。


そのことで親としても成長させてもらえることに
繋がっていくんだと思う。


まさに子育てに悩みながら親になる。
思うようにいかないときこそ
親として成長するべきタイミング
なんだと思います。



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子育てに悩みながら親になる


バンコク学習塾
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代表 小川一樹
  1. 2015/07/09(木) 12:11:49|
  2. 子育て

子どもの個性が輝く未来を・・・


教師という仕事柄、子どもたちに地理などで
土地によって生産する食物が違うことを教えます。


その気候にあったものを生産する。


最近、思うことは子育ても似ているなということです。


子どもたちには生まれもった個性というものがあります。


双子でも性格が違いますし、
私の子どもも生まれたときから個性が見えました。


1人ひとり違う個性をもった子どもには
その個性に適した輝ける場所がある
はずです。


例えば、絵が得意で美しいものに敏感な
感性が豊かな子がいたとします。
その子にとってはキラリと光る芸術面を活かした場所に
促してあげることが個性を伸ばすということです。


植物では日陰で育つものを
日向に持っていけば枯れるもの。


乾燥を好むものに水をたっぷりあげても枯れる。


人間がやっかいなのは枯れないだけに
違う場所にもっていっても
外見上はわからないということです。


その個性の見極めもせず、
世間一般の常識だけを見て、
芸術肌の子に無理に世間体に適した道を求めれば、
その子の個性は完全に死んでしまいます。


親の見栄や世間体で子どもの未来を
決めてはいけないもの。
これは自分も肝に銘じていることです。



子どもには個性があり、
その個性は見ようとしなければ見えないもの。


見えたとしても
世間体を気にし過ぎれば
個性を活かせない道に行かせることになる。


私も親として子どもが自分の個性を輝かせる道を
選べるように育てていきたいと思います。



バンコク学習塾
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代表 小川一樹
  1. 2015/07/04(土) 22:25:02|
  2. 子育て

怒っても変わらない子どもへの対処法とは


子どもたちは成長のためにクリアすべき課題をもっています。
ただ、その課題は多様であり、かつ根が深いことがあります。
そんなとき、身近な存在であればあるほど
強く指導したくなるもの。

怒る


教育を生業にする私であっても
息子に対しては冷静ではいられず
強く言いたくなる衝動にかられることも多々あります。
ぐっとこらえていますが、
きっと目が怒っていることがばれているでしょう^^;


ただ、確実なことは強く指導して
恐怖を植え付けることは
見たところは課題解決に有効ですが
課題解決より重要な親子関係を壊すきっかけに
なる
ので注意が必要になります。


また、強く言った日から数日間は有効でも
また元に戻ってしまうということもよくあります。
まるで一過性の劇薬のようなもの。


一過性だけに再び強く指導しなければならない。
そんな悪循環にはまると大変です。。。


この悪循環は子供たちをパワーアップさせます。
まるでドラゴンボールのサイヤ人。

どんどん怒られることに耐性が出てきます。
ちょっとやそっとの強い指導では効き目がなくなるほど
パワーアップします。

子どものパワーアップに伴って
大人も益々強い口調で指導しなければならなくなります。

結果として親子関係が完全に壊れる方向へ・・・・


ではどうすることが有効か。
確実に実行できる手立てを考えて、
それを日々のルーティーンにすること
です。


例えば、漢字の点数が悪くて伸び悩んでいる子がいるとします。
確実に実行できる手立てとしては、
毎回、やっている学校の宿題の後に
ひらがなのページから親が5問程度
書けるかどうか問題を出してみる。
出来なかった問題には×をつけておく。

また翌日×のテストから入り
違う漢字で同じ手立てをする。

ただ、これだけで今までの点数より
確実にアップします。
満点を目指し過ぎると負荷が高くなりすぎるので
あえてこれくらいのレベルをただ繰り返す。


怒っても変わらなかった子が
たったこれだけで変わるものです。


そのためには親の習慣化も必要になります。
確実にこの時間になったら宿題をやり
さらに終わったら5問だけ問題を出すという習慣を
子ども任せにせず、親も忘れずに管理できるか
ということも大切です。

言うは易し行うは難し。


簡単そうでなかなか続けることが難しいものです。
そんな場合は週末だけやる習慣にしても良いです。


とにかく言うだけでは子どもはなかなか変わらないので
何らかの手立てが必要だということです。
少しでもお子様の成長のヒントになれば幸いです。



子育てに悩みながら親になる
バンコク学習塾
TJブリッジ

代表 小川一樹

  1. 2015/06/25(木) 13:14:47|
  2. 子育て
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